こんにちは
看護師大家のたかのです。
今日は不動産投資を行うならほとんど必須である個人事業主登録について書いていきます。
不動産投資で20万以上の利益が出る場合は必ず必須となります。
個人事業主登録をしないと延滞税、追徴税なども発生する可能性もあるので注意が必要です。
今回は簡単にできる方法を書いていくので参考にしてくださいね。
私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの)
ではさっそく書いていきます。
個人事業主登録は市役所へ必要書類を提出するかオンラインで提出する方法があります。
今回はオンラインのfreee開業を用いて開業する方法について書いていきます!
個人事業主登録を終わらせるプロセスは以下通りです。
ではさっそく書いていきます。
1.必要物品の準備
まずは以下のものを準備しましょう!
準備するものは2つだけです。
スマートフォン
マイナンバーカード
たったこれだけです。
この二つを手元に置いておきましょう。
2.freee開業にログイン
次はfreee 開業と検索するとこんな画面が出てきます。
このfreee開業をクリックします。
HPが開くので、ここの開業書類を作る(完全無料)をクリックします。
3.ログイン設定
次はログイン設定を行います。
そしたらこのような表示がでるので、メールアドレスとパスワードを設定して登録してはじめるをクリックします。
4.開業手続き
ここまできたら開業手続きの準備を行っていきます。
登録が終わったらこのような画面となります。
順番に開業手続きを行っていきます。
順に入力する内容は以下の通りです。
この6つを入力するだけで第一関門は終了です。
簡単ですかね?慣れていないと混乱しますよね。(笑)
5.マイナポータルとfreee電子申告・申請をダウンロード
このタイミングでマイナポータルとfreee電子申告・申請いうアプリをダウンロードしましょう。
マイナポータルって聞いたことありますか?
私は個人事業主登録するまで知りませんでした。
マイナポータルとは政府が運営するオンラインサービスです。納税や子育て支援などにアクセスができるんですよね。
これがないと個人事業主登録ができないので必ずダウンロードしましょう。
6.マイナポータルとマイナンバーカードで登録処理
ここまでで個人事業主登録に必要な書類が準備ができました。
ここからも順々に入力を行っていきます。
ここが実は一番ややこしいんですよね。
freee開業届だけではなく「マイナポータル」と「freee電子申告・申請」というアプリをダウンロードしないといけないから手順が混乱しやすいです。
だから、先にマイナポータルとfreee電子申告・申請という2つのアプリは事前にダウンロードしておくことをおススメします。
7.まとめ
今回はfreee開業で個人事業主登録を行う手順について解説しました。
今回解説したのは以下の通りです。
基本的にはこの流れで個人事業主登録はできますが、書類を送付して1週間ぐらい時間がかかることがあります。
このため、早めに行うことが大事ですね。
ですが、ネットで全て完結できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
引き続き学んで行動していきましょう!
今日もありがとうございました!