こんにちは
看護師大家のたかのです。
今回は、大阪共栄信用組合さんへ面談に行ってきたので、そちらの内容についてシェアしていこうと思います。
今度は信用組合さんにお話を聞いてきました。実は不動産の融資に積極的な金融機関なんですよね。
実際にどのような金融機関なのか書いてきます。
私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの)
今回は、大阪共栄信用組合さんの面談で話したことについて書いていきます。
内容は、以下の通りです。
信用組合ってどんな金融機関?
融資エリア
融資の考え方
好まれる物件
このような流れで記事を書いてきます。
信用組合ってどんな金融機関?
皆さんそもそも信用組合ってどんな金融機関かご存知ですか?
全国信用協同組合連合会では以下のように定義されています。
信用組合(略称:しんくみ)は、同じ地域に暮らす人や、同じ業界・職種ではたらく人たちが助け合って生きるための協同組織の金融機関です。
組合員が預金をし合い、必要なときには融資を受けることができます。信用組合が目指すのは、組合員の豊かな暮らしを実現すること。
このことから組合に属している方の利益を優先にするということです。
まずはここを押さえておきましょう。
融資エリア
大阪共栄信用組合が融資するのは以下のエリアと言うふうに言われました。
大阪から兵庫が融資エリアとなります。後は一部の京都市や奈良市のみです。
このように説明があり、私が思った事は
意外とエリアが広いな!
このように感じました。
むしろ大阪と兵庫県をカバーしてもらえるだけでも非常に助かります。
ですが、大阪共栄信用組合はセゾンファンディックスが保証会社となっている不動産担保ローンもあります。
この場合は、日本全国で融資することができるということでした。
融資の考え方
簡単に融資の考え方も教えてもらいました。
1.融資期間
法定対応年数+ 10年
このように考えていると返答がありました。
2 .融資金額
基本的には、物件の収益性によるが現在の自己資金であれば50,000,000から60,000,000円程度と言われました。
3.返済比率
返済比率は65%までで考えているということでした。
4.金利
金利は3カンマ代が基本となっていると言うことでした。
しかし、先に書いたセゾンファンディックスを保証につけた場合、大体4%程度になると返答がありました。
4%台でも収益性ある物件を選べば問題ありませんね。
好まれる物件
以上の情報からこのような物件が好まれると考えました。
築30年程度RCですね。
関西圏では、築30年代のRCはなかなか出回りません。
それか築20年程度の重量鉄骨
このような物件であれば20年以上の融資を引いてくれる可能性があると思います。
重量鉄骨の物件ってなかなかこの年代ってあるわけないやん!築古RC 1択や
このように感じました。
まとめ
今回は、大阪共栄信用組合さんに面談に行った結果をシェアさせてもらいました。
内容は以下の4点についてです。
信用組合ってどんな金融機関?
融資エリア
融資の考え方
好まれる物件
このような内容で記事を書いてきました。
金融機関は、不動産投資家を勝たせるためのパートナーです。
どんどん開拓していきましょう。
引き続き学んで行動していきましょう。
本日もありがとうございました。