こんにちは
看護師大家のたかのです。
今回は夜勤を辞めたい看護師に向けて不動産投資の可能性について記事を書いていきます。
私は看護師が不動産投資に向いてる職種だと思っています。
理由は後述しますが、ぜひ読み進めていただけたら嬉しいです。
私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの)
夜勤と家庭生活の両立:看護師としてのキャリアと家族時間のバランス
30代、40代になると、看護師としてのキャリアも安定し、日々の仕事に充実感を感じながらも、家庭での役割もますます重要になってきます。
特に、子供の成長はあっという間で、その一瞬一瞬がかけがえのないものです。しかし、現実には夜勤という大きな壁が、家族と過ごす時間に影響を与えることが多いのも事実です。
多くの看護師が経験する夜勤は、身体的にも精神的にも負担が大きいものです。
夜間に働くことで収入が増える一方、体内時計が乱れ、疲労が蓄積しやすく、健康へのリスクも高まります。
家族の生活リズムと合わせづらく、家族とすれ違いの生活が続くことで、子供との時間が減り、特に大切な幼少期の成長を見逃してしまうのではないかと不安になることも少なくありません。
実際に私もこのように思っていた看護師の1人です。
私が不動産投資を始めた目的を知りたい方は、こちらの記事を参照してください。(私が不動産投資を行う目的3選)
そんな中、「夜勤を辞めて家族との時間を増やす」ことは、多くの看護師にとって夢のような目標かもしれません。
しかし、夜勤を辞めることで収入が激減するという現実もあり、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
そこで選択肢として浮上してくるのが「不動産投資」です。不動産投資は、看護師としての収入に加えて、安定した副収入を得る手段として、多くの人に知られています。
不動産投資を通じて得られる「時間」と「収入の安定」
不動産投資を始めることで、看護師の給与以外にも安定した収入源を確保できるため、夜勤を辞める決断がしやすくなります。
もちろんリスクについて知っておく必要性があるので、勉強することは必須です。
そして、夜勤による収入を補う以上に、不動産投資が順調に回り始めると、生活全体にゆとりが生まれ、子供と過ごす時間が増えることで、家族の絆が深まります。
月々100,000円、不動産から収入があればどう思いますか?私は幸せだと思います。
家族との時間は、お金では買えないものです。子供が幼い時期は特に、親と一緒に過ごすことで愛情を感じ、信頼関係が築かれます。
また、親の姿を見て育つことで、子供も自然と人生における価値観や生き方を学んでいきます。
このような貴重な時間を大切にするためにも、不動産投資による副収入は大きな助けとなるのです。
看護師だからこそ、不動産投資は相性が良い
看護師として働くことは、専門性が高く、社会的な信頼も得られる職業です。そのため、不動産投資においても金融機関からの融資が受けやすく、スタートしやすいという利点があります。
また、看護師の経験を通して身につけた観察力や慎重さは、不動産投資でも有効に活用できるスキルです。物件選びやリスク管理において、冷静な判断が求められるため、看護師として培った力は投資にも活かされます。
もう一度言いますが、必ず勉強は必須です!安易にはじめない!
さらに、看護師の職業は収入が比較的安定しているため、投資のリスクを管理しやすいのも大きな強みです。看護師としての安定収入を基盤に、不動産投資からの収入が加わることで、より安心して夜勤を辞める決断ができるでしょう。
実体験から感じる「夜勤を辞めてよかった」という実感
私もかつて、看護師として夜勤を続けながら家庭との時間に悩んでいました。夜勤をしないと生活は難しくなるが、夜勤を続けると家族とすれ違う――そんなジレンマを抱えていました。
朝6時に出て、夜10時に帰ってくるってどう思います?この時、何のために働いているんだろうと思いました。
しかし、不動産投資を始めることで、副収入が生まれ、ようやく夜勤を辞めることができました。
夜勤を辞めたことで、家族と過ごす時間が格段に増え、特に子供の成長を間近で感じることができるようになりました。
この時間の価値は計り知れず、夜勤を辞めて本当に良かったと心から実感しています。
夜勤を辞めることで健康も向上し、日中の活動にも余裕が生まれました。子供の学校行事に参加したり、家族で旅行に出かけたりと、以前よりも豊かな時間を過ごせるようになりました。
いろいろ書いているので、記事も読んでいってくださいね。
不動産投資がなければ、こうした生活は難しかったかもしれません。
同じように悩む看護師の皆さんへ
もし、夜勤と家庭生活のバランスに悩んでいるなら、不動産投資を考えてみるのも一つの方法です。
始めるには学びが必要ですが、その分、安定した収入源として生活に大きな変化をもたらします。
特に、30代、40代の子育て世代にとって、夜勤のない生活は、家族との絆を深め、健康的な日常を取り戻すための素晴らしい選択肢となるでしょう。
不動産投資は決して簡単な道ではありませんが、計画的に取り組むことで、看護師という職業を続けながらも、生活にゆとりと豊かさをもたらすことができます。
家族との時間を大切にしながら、看護師としても自分らしく働き続けるために、不動産投資という選択肢を、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。