こんにちは
看護師大家のたかのです。
今日は先日書いた大阪で気になる物件調査まとめ 築古RC編の融資をしてもらえる金融機関を探すためにヒアリングを行いました。
その結果について書いてきます。
金融機関は不動産投資家を勝たせるためのパートナーです。しっかり行動して良いパートナーを見つけにいきましょう。
私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの)
不動産投資において金融機関は非常に重要なパートナーとなります。
そのことについては以前記事に書いているので、こちらを参照してください。(金融機関はパートナー)
1つ目の金融機関(信用金庫)はいろいろなことを確認することができました。
内容は以下の通りです。
価格帯の目安
融資する物件の特徴
金利について
この3点について書いていきます。
物件の価格帯
今回は築50年を超えたRC物件を相談させて貰いました。
金融機関からのお返事として
旧耐震なので、融資させていただく事は難しいです
いきなりノックアウトでした。(笑)
しかし、このような返答もいただきました。
新耐震であれば融資を検討することは可能です。価格としては、そうですね、、、1億からが良いです。こちらの物件は70,000,000円台なので、まぁギリギリ融資されるかなと言う印象です。当行は上限は定めていません。
このように返答されたので、もっと価格帯の高いものであっても融資していただける可能性があると言うことですね。
非常に良い情報をいただけました。
次に聞いたのは、どのような物件であれば融資をしていただけるかです。
融資する物件の特徴
金融機関の担当者の方から融資される物件の構造についてお話がありました。
どのような物件であったかと言うと
できればRC構造のものが良いです。木造や軽量鉄骨の場合は評価額が下がってきてしまいます。重量鉄骨であれば多少評価改善されますが、基本的にRCの方が良いです。
こちらの金融機関は、多少築年数が経過していても、RCであれば融資される可能性があると言うことが見えてきました。
やっぱりRCは強いですよね
金利について
最後は金利についてです。
ちなみに金利はどれぐらいなんですか?
そうですね、当行はだいたい金利が3.65%としています。
(まぁまぁ高いな)ちなみに金利が低くなることってありますか?
あんまりないですね。築年数の状況によってさらに金利がかかってくる場合もあります。
結構金利高いですよね。
ですが、私は多少高い金利でも利回りが高ければ問題ないと考えました。
築古RCを調査した際には、こちらの金融機関を打診しても良いかと思います。
まとめ
今回は築古RCでも融資していただける金融機関を探すためにヒアリングを行いました。
その結果、こちらの金融機関では旧耐震の物件は融資をしていないということでした。
しかし、多少築年数が経過していても融資をしていただける可能性があると言うことがわかりました。
今回聞いた情報を踏まえて物件の打診をしていこうと思っています。
やっぱりどんどん行動して、金融機関書いたを行う必要性がありますね。
引き続き学んで行動していきましょう!
本日もありがとうございました!