2棟目を購入する前に学んだこと3選

こんにちは

看護師大家のたかのです。

今回は私が2棟目を購入する前に学んだこと3選を書いていきます。

2棟目を購入する前に行ったことっていろいろありますが、2棟目は築古を購入したいと思ったので、それに伴う勉強を行う必要があります。

今回は私が購入する前に学んだことをシェアしていきます。

私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの

ではさっそく書いていきます。

まず。さっそく結論を書きます。

私が2棟目を購入する前に学んだこと3選

1.築古一棟物件の特徴を知ること

2.修繕費用の相場を学ぶこと

3.築古物件でも融資ができる金融機関を探すこと

以上3点となります。

では実際にどのようなことを行ったのか書いていきます。

1.築古一棟物件の特徴を知ること

以前築古一棟物件について記事を書いたので、一度読んでみたい方はこちらを参照してください。(築古一棟不動産投資のメリデメ

まずは築古一棟物件の特徴を知ることからはじめました。

築古というと皆さんイメージがわかないと思いますが、私の中で築古とは築30年を超えた物件を指します。

その中で、なぜ築古一棟物件を行いたいと考えた理由ですが

たかの
たかの

1.キャッシュフローを最大化し家賃を自分の手で作り出すことを体感したかったこと

2.修繕の考え方について学びたかったこと

3.出口戦略の幅を広げたかったため

この3つを体得することが不動産投資家としてレベルアップし、これらを体得するとどんな物件でも勝てるという確信を持てると考えたからです。

そして、学んでいる中で築古物件の特徴としてこのようなことをありました。

・売主の売却理由が非常に重要

・売却までの修繕履歴を知ること(後に後述します。)

・担保力が非常に重要(土地価格)

・利回りが間違っていることが多い

このような特徴があるということに気づきました。

たかの
たかの

こんな特徴があるって知るだけでも大事だよね!

次は築古物件で重要な修繕についてです。

2.修繕費用の相場を学ぶこと

築古物件はほとんどの物件である程度修繕が必要なことが多いです。

だからこそ、私たち不動産投資家が修繕の相場を知ることが重要でなんですよね。

私が主に行ったことは

たかの
たかの

外壁修繕の見積もりサイトに実際に入力してみること

近くのホームセンターにどのぐらいの費用感なのか調べること

材料費用を価格ドットコムで調べること

水道管が破裂した時の相場を調べること

このようなことを行ったんですよね。

外壁修繕の費用感を調べるために利用したサイトはこちらです。無料なのでしてみてくださいね。

                  

こちらのサイトを使って大まかな相場感を調べました。

ですが、もちろんその地域ごとによっても相場は異なってくるので注意が必要です。

次に修繕費用を調べるためにホームセンターを私は3か所はしごしました(笑)

その中で共通することがいくつかあるんですよね。

ここで調べることができたのは内装の壁紙や天井、混合水栓、ウォッシュレット価格、風呂のリフォーム代etc

これだけでことが分かるんですよね。

これを知っておくことで、リフォーム費用をぼったくられるリスクは最小限になります。

実際に私がこれを行ってどう思ったかというと

たかの
たかの

だいたいこれぐらい修繕でかかるんだ、あとは工賃を考えたらこのぐらいまでなら妥当かな

こんなことを売られているものを見ながら考えていました。

そして、さらにもっと安いものがあるんじゃないのかって比較するために

・価格ドットコム

ないものはない!お買い物なら楽天市場

・モノタロウ

この3つを見て実際に調査をしました。

意外と修繕費用って、身の回りやスマホで調べることができるんですよね。

これを知っておくだけで非常に違うと思います。

だまされないためには不動産投資家が知識を持つことが重要です!

3.築古物件でも融資ができる金融機関を探すこと

最後の難関はこれです。

築古物件でも融資ができる金融機関を探せないと購入はできません。

これを購入できる金融機関を探していくと実はいろいろありました。

融資については記事をまとめているので、こちらも参考にしてください。(不動産投資を成功させる金融機関開拓の方法5選

金融機関によって好きな物件って違うんですが主には下記の3点です。

・収益力の高い物件が好みであるところ

・積算評価の高いものが好みであるところ

・築浅物件しか融資をしないところ

などなど、さまざまな特徴があります。その中で築古物件で一番融資をしてもらいやすいと感じるのは・・・・

セゾンファンディックスが保証会社となっている金融機関は融資してもらいやすいということが分かりました。

しかし、何度もセゾンファンディックスが保証に入っている金融機関にアプローチしていくことでこんな印象を持つようになりました。

たかの
たかの

イメージとしてだいたい7割ぐらい融資がでるなぁ

こんな印象を持ちました。しかし、現実問題として3割+物件の諸経費(約7%程度)必要となると費用が掛かりすぎます。

だから、さらに私が学ぶべきこととして、価格交渉をして融資額に近づける交渉力が重要と考えました。(これについては後日書いていきます。)

4.まとめ


どうだったでしょうか

今回は私が2棟目を購入する前に学んだことについて書いていきました。

実際に私が学んだことは以下のことです。

私が2棟目を購入する前に学んだこと3選

1.築古一棟物件の特徴を知ること

2.修繕費用の相場を学ぶこと

3.築古物件でも融資ができる金融機関を探すこと

このようなことを学ぶことができたため、築古物件についていろいろと考えることができるようになりました。

それにより不動産投資家としてレベルを上げることができたと考えています。

引き続き私も学び行動していこうと思います。

私と一緒に学んで行動していきましょう。

ありがとうございました!

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