看護師たかの不動産日記 
こんにちは
看護師大家のたかのです。
今日もみんなで勉強していきましょう
今回は私が不動産投資を行う目的について書いていきます。
私のプロフィールはこちらを参照してください。（看護師×大家 たかの）
ではさっそく書いていきます。
そもそも皆さんはなぜ数ある投資の中から不動産投資を行おうと思っていますか？
さまざまな理由があると思いますが具体的でしょうか
私が不動産投資を行う目的は以下の3つです。
１．家族との幸せな時間を得るため
２．私と縁した方に会いに行くため
３．思い出を作り続けるため
この3つとなります。
まったく投資の要素ないやんって思われた方も多いのではないでしょうか(笑)
でも本当にこれなんですよね。
ではどういうことなのか書いていきます。
１．家族との幸せな時間を得るため
これは私が最重要と考えている目的で、私が不動産を始めた理由です。
私は以前、朝早く仕事に行き、夜遅くに家に帰るという生活をしていました。
この時、実は娘が生まれたところだったんですよね。
ちょうど0歳から2歳ごろですね。
でも、こんな働き方をしていると娘が寝ている時間に仕事に行き、帰ったら娘と妻は寝ているというすれ違い生活だったんですよね。
この生活をしているといろいろと自問自答するわけですよ。
家族の時間を取ることができないのに本当に幸せなのか？
子供が生まれた時にこの子と妻を大切にするって思っていたのにできていないじゃないか
こんなことを毎日考えていたんですよね。
そうこうしている時に妻へこんな相談をしました。
給料は下がるかもしれないけど、もう今のところから異動してもいい？
家族の時間が作れないことがめっちゃストレスやねん。
もういいやん、ゆっくりしたらいいよ
この言葉が出た時、本当に私は家族との時間をもっととれるようにしたいと思うようになったんですよね。
そうして、異動願いが出しました。
でも、これだけでは普通に働くのと同じだと思ったんですよね。まったく楽にならない。
だから、もう一つ収入の柱を作ることが将来的に家族との時間を得ることに繋がるんじゃないかって考えて不動産投資を始めました。
今はすべて日勤で収入が減りましたが、あまり変わらない生活水準で生活ができています。
これは不動産からの収入を得ているからこそ、余裕が生まれていると思います。
２．私と縁した方に会いに行くため
これは私の幸せな生活のためには大事なことです。
私は今不動産を通して様々なところに行っています。
私が訪れたところは北海道、東京、千葉、神奈川、新潟、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、沖縄と様々なところに行きました。
これは不動産の物件調査を行うためでありますが、さらにその地域に住んでいる方にお会いするためです。
特に北海道は不動産を取得してから何度も訪れています。
なぜ北海道に訪れるかというと物件を所有しているので、お世話になっている管理会社にお会いするためが主な理由です。
管理会社さんが私自身好きなんですよね。
お世話になっているのもあって、何度も訪れています。
他にも広島の物件を見に行くついでに地元に帰省して親に顔を見せることもありますよね。
やっぱり親は私を産んでくれたからこそ、大事にしたいと思っています。
これって普通なら自分の給与から行きますよね。
しかし、不動産賃貸事業の経費を使用することができるので、縁した方に会いに行くための交通費などを経費とすることで節税にも繋がります。
どういうこと？
どういうことかよくわかりにくいですよね。
これについては後日、後述しようと思います。
３．思い出を作り続けるため
さきほど、不動産を通して様々なところに行ってましたよね。
北は北海道から南は沖縄まで
本当にいろいろなところに行きました。初めて行ったところも多いです。
初めて行った地域での特産品を食べたり、家族でその地域に行くことや体験をすることって将来的に思い出に変わるんですよね。
私は家族と思い出を作り続けたいから、不動産投資を始めたといっても過言ではありません。
最近では不動産の視察として家族で行った札幌で羊ヶ丘展望台（クラーク博士の銅像があるところです。）で家族で写真を撮って美味しい海鮮を食べたことが良い思い出です。(笑)
こんな思い出を作り続けることができるからこそ不動産投資を行っています。
４．まとめ
どうだったでしょうか
私が不動産投資を行う目的3選について解説しました。
１．家族との幸せな時間を得るため
２．私と縁した方に会いに行くため
３．思い出を作り続けるため
この3点です。
最終的には私はなぜ不動産投資を行うのか明確になっていないとただなんとなく投資を行うということになります。
不動産投資は自己責任の世界だからこそ、皆さんには不動産投資を行う目的について明確にしてもらいたいと思います。
どうだったでしょうか。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
引き続き学んで行動していきましょう。
