医療従事者が不動産投資で失敗する理由3選

こんにちは

看護師大家のたかのです。

皆さん不動産投資って聞くとすごいハードルが高く感じますよね

でも、興味もあるのではないでしょうか

特になぜかわかりませんが病院には不動産業者から連絡もきますよね。しかもよく分からないやつが

ですが医療従事者って投資って聞くと苦手意識がありますよね。

もう頭がショートするような感じになる方もいるのではないでしょうか

今回は医療従事者が不動産投資で失敗をする理由を３つにまとめてみました。

参考にしてみてください。

私の自己紹介はこちらを参照ください。看護師×大家　たかの

ではさっそく解説してきます。

とりあえず結論から書いていきます。

医療従事者が不動産投資で失敗する理由は以下の通りです。

それではこの３つについて解説します。

1．不動産投資についての勉強不足

皆さんは不動産投資について勉強してますか？この質問に対して「あまり勉強していない・・・」と思った方、不動産投資を行うことは今は辞めたほうがよいです。

あくまで不動産は投資なのでしっかり学んだうえで行わないと、失敗する可能性が高いです。

そして不動産投資の全体像とどんな理由で行うのか明確じゃなければ難しいです。

さらに動産投資を行う上で必須の言葉がいろいろ出てきます。（こちらについては過去の記事に記載しているので参照してください。）

でも、投資について勉強するって当たり前ですが大事ですよね。

例えば皆さんは国家資格を取得するときに何年間学びました？何冊の本を使用しました？

それによって血液データや薬や疾患の知識を増やしていきましたよね。

投資も同じで、不動産投資を行いたいのなら不動産投資の勉強を行うことが必須ということです。

2．他人任せの投資を行っている

これについては、自分で決断せずに他人に任せてしまっているということです。

例えば不動産の営業マンに「この物件はすごい価値のあるものです。今ならあなただからこの値段で提供できます」

と言われたら皆さんはどう思いますか。ちょっと褒められたような、自分が特別なんだって勘違いしませんか？

今は文章で書いているので「引っかかるわけないじゃないですか」と思いますが、実際に引っかかって、自分で決断せずに他人に任せてしまっている方は多いです。

投資はリスクがあることですが、自分自身で決断することによってリスクを最小限にすることができます。

他人任せではなく、自分自身で学び決断していくことが重要です。

3．節税と言う甘い罠にはまっている

不動産は節税対策にも確かになります。

しかし、節税ばかりに目を向けてしまうと、CFが残らず、資金がどんどん少なくなっていきます。

＊よくありのはワンルーム投資ですね。

医者のような稼いでいて、税金が高すぎるという場合には節税に重きをおいて良いとは思います。

しかし、その他の医療従事者が不動産投資を行うのは資金を増やしたり投資元本の回収のためですよね。

私はキチンと目的に合わせた投資が重要と考えています。

節税対策なのか、資産拡大なのか、それともキャッシュの最大化なのか

このようにどんな目的で不動産投資を行うかによって行うべき作戦が変わってくることを知っておいてください。

それによって、どんな物件を購入するのかおのずと分かるようになってきます。

まとめ

今回は医療従事者が不動産投資で失敗する理由3選について書いてみました。

その理由は以下の通りです。

これらは実際に自分で学んで行動していくことで、どんどん理解が深まり改善できるようになります。

だからこそ不動産投資を成功させるために学んで行動していきましょう。