大阪の物件調査をしてみた Part4事業計画作成編

こんにちは

看護師大家のたかのです。

今日は金融機関に融資をしてもらうために必須の事業計画書を作成してみました。

事業計画書について詳細は後日行う予定ですが、今回作成してどのように私が判断したのか書いていきます。

私の自己紹介はこちらを参照してください。看護師×大家 たかの

なぜこれが必要かというと金融機関はその人の属性で融資してもらえることがありますが、不動産賃貸業という事業に融資を行うので事業計画書が必要となります。

ではさっそく、解説していきます。

1.購入するかしないか

先日、見に行った物件の事業計画書を作成していました。

先に結果を書くと、結局購入しないという判断をしました。

えぇぇぇっ!!物件も見に行って客付け業者への電話もしていましたよね!!って思われる方もいらっしゃるかと思います。

ですが、きちんと数値化することによって購入に値するかどうかが分かるようになります。

資料は今回は添付しませんが、私の中で購入するに値する物件は持って良し、売って良しの物件なので一言で言えば購入した瞬間に利益が確定するような物件です。

今回、調査した物件は利回りは6%後半と高かったのですが、今後売却を考えた時に売却益がほとんど出ないことが分かったため購入しないと判断しました。

・・・・超長期的に持てば確かに利益があるとは思います。しかし、超長期的に持つことで修繕などの様々な経費が掛かってくることも購入をやめる判断としました。

2.事業計画書とは

そもそも事業計画書って皆さん馴染みのない言葉だとはおもいます。

ですが、皆さんが行うので不動産賃貸業と業が付いているので事業です。

だから、この事業を行うために融資をお願いしますと金融機関に打診していくのです。

この事業計画書は金融機関を味方につけるために非常に重要なツールです。

今後、事業計画書についても取り上げていこうと思います。

3.まとめ

事業計画書を作成していく中で、ちょっとこの物件は辞めたほうがよい、この物件は購入するべきだという見方が養われます。

今後、事業計画書とはどんなものなのか書いていこうと思うので楽しみにしてくださいね。

引き続き、しっかり学んで行動していきましょう。

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