こんにちは
看護師大家のたかのです。
今日は築古戸建て物件を購入するときにやるべきことを3つまとめました。
築古戸建物件って価格が安いからすぐに購入することができるんですよね。
でも、どんなものを選べばよいのかいまいちわかりにくいと思います。
今回は築古戸建て物件を購入する際に行ったことを書いていきます。
私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの)
ではさっそく書いていきます。
最初に結論を書きます。
以上の3点を行います。では具体的にどのようなことを行うのか書いていきます。
1.築古戸建て物件を選択する理由を明確にする
まず初めに行う事は、なぜ築古戸建て物件を不動産投資に選択するのか理由を明確にしておくことです。
どういうことって思われるかもしれませんが、これは非常に重要です。
これが明確になっていないと、投資の軸がぶれるからです。
私の場合、利回りを上げてキャッシュを得ること、それと不動産投資家としての実績を積むために築古戸建てを選択しました。
実際にこれを行ったことで、今私に融資をしてくれる金融機関が増えてきています。
また、今はまだ実績が乏しいのですが3年後にはその実績を認めてもらい融資を考えますと返答していただいた金融機関もありました。
このようにキャッシュを得ることと、不動産賃貸業としての実績を積むには築古戸建ては非常に良いものだと思います。
さらに築古であることから、修繕費用がどの程度必要なのか見極める目を養うことができます。
これらのことから、築古戸建ては不動産投資家として様々な経験を積むことができると考えています。
2.できる限りオーナーチェンジを購入する
こちらに関しては、賛否両論があるかと思います。
しかし、オーナーチェンジ物件を購入すると、すぐに家賃収入が入ってきます。
そのため、すぐに不動産投資家としての実績を積むことができることが特徴です。
ですが、オーナーチェンジ物件はやや割高な印象があります。
物件価格が妥当かどうか自分なりに分析することが必要となります。
ちなみに私もオーナーチェンジの戸建て物件を購入しています。
現在の表面、利回りは20%を超えており、毎月何もせずとも家賃が入ってきているような状況です。
こちらが、私が購入した物件です。
↓
そして、この写真から得た情報によって、私は次に続く交渉を行いました。
3.価格交渉を行うこと
やはり不動産の利回りを上げるためには安く購入することが重要です。
安く購入することって、抵抗感がありますよね
このように感じる人は多いのではないでしょうか。
ですが、不動産は相対取引なので、根拠だって交渉することが重要だと私は思います。
ちなみに私が購入した戸建ては物件調査には行っていません。
ですが、写真からわかる情報で価格交渉を行い、売買価格よりも50万円下げて購入することができました。
私の場合、修繕費用がかかるから50万まけて下さいってお伝えして許可が出たという流れですね。
額の大きいせどりみたいな感じです。
それによって利回り20%を超えることができたのです。
不動産は様々な情報から価格交渉ができるものです。
もちろん、欠点だけではなく、長所を見つけることも必要ですが、価格交渉することに限り、ある程度欠点を見つけていくことも必要だと思います。
私はこの経験があったから、今後の価格交渉に対して非常にプラスになりました。
まとめ
今回は、築古戸建物件を購入するときに行うこと3選について解説しました。
この3つが重要です。
皆さんは不動産投資を行うにあたり、この3点網羅できてますか?
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
引き続き学んで行動していきましょう。