こんにちは
看護師大家のたかのです。
今回は2棟目に購入した物件の一室、オーナールームのBefore→Afterについて書いていきます。
ここは必ず修繕が必須だったので実際の写真を乗せながらこんな部屋になったよって書いていきますね。
私のプロフィールはこちらを参照してください。(看護師×大家 たかの)
ではさっそく書いていきます。
オーナールームはいろいろと修繕しましたけど、率直に言うと結構時間がかかりました(笑)
具体的に修繕したのは、すべての部屋の壁紙、天井、独立洗面台、畳の表替えと、細かいところです。
修繕前がどのような状態だったか、写真を撮っています。ビフォーを見てください。
before オーナールーム修繕前
ここでは、修繕する前の状況を写真に撮っているので、そちらを見ていきます。
•ダイニング
壁天井全てタバコによる汚染です。
•リビング
こちらもタバコのヤニ汚れです
•和室
荷物でわかりにくいですが、壁紙と畳が汚れています。
•風呂
よくわからない洗剤?がぶちまけられてました。
•独立洗面台
こちらも、黄ばんでいて壁もタバコのヤニ汚れです。
•インターホン
インターホンもボロボロです。
この写真を見るだけでも、私ならちょっと済むのを、戸惑います(笑)
昔は私もタバコを吸ってましたが、さすがにこれだけ黄ばんだ部屋には住みたくないですね。
次に入居される方のために、きちんと修繕を行う必要があります。
では、ここからどのように部屋が変わったのかafterを見て行きましょう。
after オーナールーム修繕後
先に見てもらったオーナールームを修繕しました。
早速、実際の部屋を見てもらおうと思います。
•ダイニング
めっちゃきれいになりました。ですが、今回は棚の修繕は行っていません。
•離れたところから見たリビングダイニング
壁紙と天井がきれいになると印象が違いますね。
•リビング
リビングもすごいきれいになり、私もここで住みたいなって思える位になりました。
•和室
先ほど残置物があった部屋です。家具も畳みもきれいになり気持ちいいですね。
•風呂
修繕する前にあった汚れはほぼ全て消え去りました。(ちょっと昭和感がありますね。)
•独立洗面台
壁紙と独立洗面台を新しいものに変えると印象が全く変わりますね。もう別の部屋みたいです。
修繕を行うと、こんなに住み心地の良いお部屋になりました。
こんな部屋なら、私も家族と一緒に住んでもいいなぁって思えますね
スケルトンにはしていませんが、ほとんどのお部屋を今回は修繕しています。
では、実際にどのぐらいの費用がかかるのかが皆さん気になるところかと思います。
次は実際にかかった修繕費用について書いていきます。
修繕費用の内訳
修繕費用の内訳ですが、実際にどのぐらいかかっているのか、リアルな金額を書いていきます。
まじガチな金額です。
はじめはリビングダイニング
ここだけで、265,000円かかっています。
どのようなことを行っているのかは、下の通りです。
まさか、窓のレバーハンドルが壊れているとは私も気づいていませんでした。(笑)
次は和室です。実は和室は2部屋あり、天井や畳の表替えや細々した275,000円ほどかかっています。
内窓はこちらもヤニ汚れがひどく交換せざるを得なかったのは想定外だったのが残念なところ
最後は、風呂とそれ以外の細かいところです。
beforeには書いていませんでしたが、実はトイレや玄関の壁紙なども交換しています。
本当にすべての天井と壁紙は交換していますね。
ここだけで約240,000円ほどかかっています。
修繕費用としては約850,000円程度ですが、ここから消費税が入り総額950,000円程度かかっています。
まぁまぁ大きい出費です。
現在の家賃は48,000円で貸し出しているので、約2年で回収となります。
まとめ
今回オーナールームの修繕Before→Afterについて書いていきました。
実際に私が体験した修繕費用を出させてもらっています。
今回の修繕では、管理会社と提携しているリフォーム会社を使用しました。
最初に見積もりを見たときに、私は大体相場通りだと判断し修繕しました。
しかし、もっと価格を安くすることができたのではないかと感じます。いろいろ安くする方法はあります。
ですが、あまりにもぼったくりれてるわけではないと判断したので修繕をお願いしました。
ちなみにこの修繕は約3週間程度かかっています。
修繕と聞くと、マイナスのイメージはありますが、キャッシュフローがプラスになるので、築古物件には必須の知識です。
しっかり学んで行動していきましょう!
では本日も記事を読んでくれてありがとうございました。